メンタルヘルスの世界
メンタルヘルスに関する基礎知識からその予防法、治療法まで解説
メンタルヘルスの世界とは・・・。家の中にいても、外へ出ても、世の中はストレスとの隣りあわせで、ストレスを受ける原因を『ストレッサー』と呼んでいます。膨大な『ストレッサー』は脳や心を疲労させ次第に日常生活に支障をきたすようになります。 メンタルヘルスの世界では、そんな『ストレス』をなくすのではなく『ストレス』と上手に長く付き合っていくためのちょっとしたコツなどをわかりやすく解説しています。
どうか、お役立て下さい。
メンタルヘルスの世界項目一覧
- サラリーマンのメンタルヘルス
- ☆心が壊れる前に・・・ ☆メンタルヘルス対策 ☆それでもうつ状態になってしまたら・・・
- 働く女性のメンタルヘルス
- ♪女性特有のメンタルヘルス ♪女性に多いストレスと、その現状 ♪ストレスの対処法
- ママのメンタルヘルス
- ☆ママ・ブルー ☆ママブルー対策 ☆働くママの憂鬱
『心が痛い・・』
失恋した時、大切な人を失ったときそんな気持ちになったことがあると思います。
精神的に病気になる事を『心の病気』ともいいます。心とはとても大切なものです。
しかし、心とはどこにあるのでしょうか?
近年の研究で『心は脳が作り出している』という事がわかってきました。
存在する生物の中で唯一発達した脳の部分が『前頭葉』で、味覚、視覚、聴覚、嗅覚、などの感覚をつかさどり、外的情報を収集するとともに体内的な情報もあわせて総合的に物事を処理しています。
もしこの脳の部分が損傷を受けると、まじめだった人が凶暴で人に迷惑をかける、お酒の嫌いだった人が酒びたりになるなど『人格が変わってしまう』といわれています。
その昔、精神病の人に有効な薬や治療がなかったために、前頭葉を直接切りとってしまう
『ロボトミー手術』なる治療をしたという記録が残っています。
心の安定には、前頭葉の働きだけでなく『脳内物質』の影響もあるとされています。
脳内物質『セロトニン』がよく聞くものです。
脳内には、喜びなどの興奮時にでる脳内物質『ドーパミン』と不快なときにでる脳内物質『アドレナリン』がありそのどちらも出過ぎても、少な過ぎてもよくないものです。そこで、その両方を程よく調整するのが『セロトニン』という物質なのです。
実際に心の病気とされるうつ病、対人恐怖症などのさまざまな精神疾患にこの、脳内物質の分泌異常が原因とされています。 片頭痛の原因も、このセロトニンが血管に流れ出るために起こるといわれています。
『心と脳』それは、切っても切れない関係なのです。
空前の脳トレブーム。脳を鍛えることによってまた、心も強くなるのかもしれません。